新潟県にてデモンストレーション
新潟県にてデモンストレーションを実施しました。
座学として装置の概要や基本的な使い方を説明し、現地で使用します。
今回はウォークスルーデータで現地の様子を紹介します。
「0」「1」「2」とあるのはスキャン地点とその順序を表しています。
丸く抜けているように見えるのは装置下方のレーザが照射されない領域です。
立木に白い帯に見えるのはDBHと樹高を記したラベルです。
レーザは周囲にあるもの全てスキャンします。
人がいる場合もそのまま映ってしまいますので実際にスキャンする場合は注意が必要です。
黄色線は地形を表現したメッシュです。
ソフトウェアの処理の都合上粗めに出力していますが、どのような状況か確認することが出来ます。