【重要なお知らせ:OWLManager 2.2.0.0をお使いのお客様へ不具合発生のお知らせとお詫び】

平素は弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、OWLManager2.2.0.0の「スキャン地点情報編集」において不具合が確認されました。
詳しくは下記をご確認ください。
ご利用中のお客様には多大なご不便とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

■対象バージョン
OWLManager 2.2.0.0

■対象機能
OWLManagerからシェープファイル出力等に使用する「スキャン地点情報編集」内の「座標計算」機能

■不具合内容
緯度経度から平面直角座標への変換時にX軸とY軸の値が入れ替わっている。
そのため、出力されたシェイプファイルのX軸とY軸の値が入れ替わっている。
また、出力されたcsvファイルのX軸とY軸の値が入れ替わっている。

■発生条件
OWLManager 2.2.0.0で計測地点に緯度経度を入れた計測地点2点を真北No1、真北No2として指定し
「座標計算」ボタンの押下で平面直角Xと平面直角Yの値を求める。

■影響
シェープファイル出力時の値もX軸とY軸が入れ替わっているため、
実際の位置情報とかけ離れた地域の情報になってしまう。

■対応策について
現在、対策を実施中です。修正版プログラムをできるだけ速やかに提供いたします。

■お客様へのお願い
平面直角座標の値を使用する際には当面OWLManager2.0.1.0をご使用ください。
ご不便をおかけいたしますことお詫びいたします。

■お問い合わせ
owl@adin.co.jp
03-3288-7835
受付時間 9:30~18:00

今後とも安心してご利用いただける製品とサービスの提供に努めてまいります。このたびはご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。

敬具
株式会社 アドイン研究所